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    コーポレートガバナンスの考え方と体制

    基本的な考え方

    老手七星漂 www.gwcdz.com アサヒグループホールディングス(株)は、顧客、取引先、社会、社員や株主の皆様をはじめとするステークホルダーの方々のご期待に応える企業活動を実現するために、アサヒグループのコーポレートガバナンスの充実を経営の最優先課題と考え、グループ経営の強化、社会との信頼関係の強化、企業の社会性・透明性の向上に積極的に取り組んでいます。
    また、その考え方のもと長期ビジョンや経営計画を着実に実行していくことに加え、新たな課題を抽出し一層の改革を推進していくことを目的に、「コーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定しました。 今後もガイドラインを基軸とした「攻めのガバナンス」を実行することにより、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指していきます。

    アサヒグループホールディングス(株)は、中長期的な企業価値の向上に資するため、取締役会の実効性の分析・評価を行うこととしています。2017年度についての評価の結果の概要は以下のとおりです。

    関連サイト

    コーポレートガバナンスの体制

    体制図

    取締役会・取締役

    アサヒグループホールディングス(株)の取締役会は10名で構成され、うち3名が社外取締役です。社外取締役にはアサヒグループホールディングス(株)が定める独立性の基準を満たす人物を選任し、東京証券取引所の定める独立役員として届け出ており、それぞれ教育者、経済政策の専門家、経営者などの経歴を有しています。その豊富な経験や高い見識は、取締役会での意思決定プロセスにおける透明性の確保や経営の監督に反映されています。

    取締役会は、原則として毎月1回定期的に開催するほか、必要に応じて臨時に開催することとしています。2017年度は定例の取締役会を13回開催し、社外取締役の出席率は94.9%となっています。

    取締役会開催実績および社外取締役の出席率

      2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
    取締役会開催回数 10回 11回 12回 13回 13回
    社外取締役の出席率 93.3% 93.9% 97.2% 97.4% 94.9%

    また、業務執行取締役直轄の各部門を配置するフラットでかつ柔軟性のある組織体とし、クロスファンクショナルな業務執行が促進できる体制としています。同時に事業担当取締役を設けることにより、グループ全体の事業戦略と機能戦略とが整合したグループ経営の推進を図っています。

    監査役会・監査役

    アサヒグループホールディングス(株)の経営監視体制は、取締役による業務執行状況の監督のほか、取締役会から独立した監査役及び監査役会による監査を軸に構築されています。

    監査役会は5名の監査役により構成されており、そのうち3名を社外監査役とすることで、透明性を高めています。社外監査役にはアサヒグループホールディングス(株)が定める独立性の基準を満たす人物を選任し、東京証券取引所の定める独立役員として届け出ており、それぞれ会社経営者、弁護士、公認会計士という経歴を有しており、その分野における豊富な経験や幅広い見識は、経営に対する適切な監査に反映されています。

    監査役監査体制については、上記の社外監査役の選任のほか、取締役や使用人の指揮命令を受けない、監査役会付の専任スタッフを4名配置し、重要な会議への円滑な参加や決裁書類の常時閲覧などをサポートすることで、監査役の監査業務が円滑に遂行できる体制としています。また、監査役監査基準については、監査役監査方針として経営環境に合わせて毎年重点項目などの見直しを実施しています。

    2017年度は監査役会を7回開催し、社外監査役の出席率は100%となっています。

    監査役会開催実績および社外監査役の出席率

      2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
    監査役会開催回数 8回 6回 7回 7回 7回
    社外監査役の出席率 87.5% 100% 100% 100% 100%

    社外取締役および社外監査役の選任理由

    田中 直毅 政府審議会等における豊富な経験に加え、国内外の経済政策に精通する専門家としての幅広い見識を有しており、当社社外取締役としての職責を果たしております。これらのことから、当社がグローバルな事業経営を推進し持続的な企業価値の向上を目指すにあたり、社外取締役として適切な人材と判断しました。
    小坂 達朗 グローバル企業の最高執行責任者(COO)を務め、中期経営計画を始めとするさまざまな経営改革に取り組むなど、経営者として豊富な経験と幅広い見識を有しており、当社社外取締役としての職責を果たしております。これらのことから、当社がグローバルな事業経営を推進し持続的な企業価値の向上を目指すにあたり、社外取締役として適切な人材と判断しました。
    新貝 康司 グローバル企業において財務の責任者を務め、また、海外企業の買収・統合を指揮するなど、国内・海外において経営者として豊富な経験と幅広い見識を有しております。これらのことから、当社がグローバルな事業経営を推進し持続的な企業価値の向上を目指すにあたり、適切な人材と判断しました。
    斎藤 勝利 グローバル企業の業務執行者を長年務め、経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、当社社外監査役としての職責を果たしております。これらのことから、当社がグローバルな事業経営を推進し持続的な企業価値の向上を目指すにあたり、社外監査役として適切な人材と判断しました。
    早稲田 祐美子 弁護士として長年活動し、豊富な経験と企業法務に関する専門的な知識を有しております。これらのことから、当社がグローバルな事業経営を推進し持続的な企業価値の向上を目指すにあたり、社外監査役として適切な人材と判断しました。
    川上 豊 公認会計士として長年活動し、会計に関する専門的知見と国内・海外での豊富な監査経験を有しております。これらのことから、当社がグローバルな事業経営を推進し持続的な企業価値の向上を目指すにあたり、社外監査役として適切な人材と判断しました。

    指名委員会と報酬委員会

    アサヒグループホールディングス(株)では、役員人事や役員報酬の決定における公正性・透明性を徹底するために、取締役会の諮問機関として社外取締役を含む取締役から構成される「指名委員会」と「報酬委員会」を設置しています。

    指名委員会は、取締役、監査役及び執行役員のサクセッション・プラン、候補者の選任などに関する取締役会の諮問に対して、答申を行います。2018年3月27日現在、同委員会は、社外取締役2名、社外監査役1名及び社内取締役2名で構成され、委員長は社外取締役が互選により務めています。2017年度は4回開催され、主にサクセッション・プラン、役員人事などの答申を行いました。

    報酬委員会は、取締役及び執行役員の報酬制度・報酬額に関する取締役会の諮問に対して、答申を行います。2018年3月27日現在、同委員会は、社外取締役2名、社外監査役1名及び社内取締役2名で構成され、委員長は社外取締役が互選により務めています。2017年度は3回開催され、主に役員報酬制度改定、業績連動型株式報酬制度、役員賞与などの答申を行いました。

    経営戦略会議

    業務執行における重要事項に関する代表取締役会長又は代表取締役社長の諮問に対して、その適法性、客観性、合理性の評価について答申する「経営戦略会議」を設置しています。

    社内取締役、執行役員及び常勤監査役で構成され、議長は代表取締役社長が務めています。2017年度は50回開催され、主に経営戦略の策定やグループ会社の業務執行状況などの答申を行いました。

    内部監査

    内部監査については、内部統制の目標を効果的に達成するため、アサヒグループホールディングス(株)の内部監査を担当する部門とアサヒグループ内設置の内部監査を担当する組織が連携して、年間の監査計画に基づいて業務執行が適正かつ効率的に行われているかを監査しています。2017年は、グループ会社22社に対して監査を実施しています。

    また、監査の都度報告される監査報告とは別に、年2回定期的に監査結果の総括を経営戦略会議に報告し、新たな方針策定に活かしています。


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